スキルテスト: 文字列

このスキルテストの目的は、テキストの扱い — JavaScript での文字列および便利な文字列メソッドの記事を理解しているかどうかを評価することです。

メモ: このページのインタラクティブエディターや、CodePenJSFiddleGlitchなどのオンラインエディターで解決策を試すことができます。

もし行き詰まったら、コミュニケーションチャンネルのいずれかに連絡してみてください。

メモ: 下記の例では、コードにエラーがある場合、ページ上の結果パネル(またはダウンロードするバージョンの場合は、 ブラウザーの JavaScript コンソール)に出力されるので、答えを見つけるのに役立ちます。

文字列 1

最初の文字列の課題では、小さなことから始めましょう。すでに quoteStart という変数の中に有名な引用文の半分があります。

  1. 引用の残りの半分を調べて、それを例の quoteEnd という変数に追加しましょう。
  2. 2 つの文字列を連結して、完全に引用を格納した単一の文字列にします。その結果を finalQuote という名前の変数に保存しましょう。

この点で エラーが発生することがわかります。 quoteStart の問題を修正し、完全な引用が正しく表示されるようにできますか?

下記のライブコードを更新して、完成例を再現してみてください。

この課題の最初の段階のファイルをダウンロードすると、自分のエディターやオンラインエディターで取り組むことができます。

文字列 2

この課題では、 2 つの文字列を格納する quotesubstring という 2 つの変数が設定されています。やってほしいことは次の通りです。

  1. quote の長さを取得し、それを quoteLength という変数に格納しましょう。
  2. substringquote の中で現れるインデックスの位置を探し、その値を index という変数に格納しましょう。
  3. これらの変数を組み合わせを使用して、変数と利用できる文字列プロパティ/メソッドを組み合わせて、元の引用文を "I do not like green eggs and ham." に切り詰め、 revisedQuote という変数に格納しましょう。

下記のライブコードを更新して、完成例を再現してみてください。

この課題の最初の段階のファイルをダウンロードすると、自分のエディターやオンラインエディターで取り組むことができます。

文字列 3

次の文字列の課題では、前回仕上げたものと同じ引用文が指定されていますが、ちょっとおかしいです。このように修正して修正してください。

  1. 大文字小文字を正しい文になるよう変更しましょう(最初の文字を大文字にする以外はすべて小文字にしましょう)。新しい引用文を fixedQuote という変数に格納しましょう。
  2. fixedQuote では、 "green eggs and ham" を、あなたが実際に嫌いな別の食べ物に置き換えてください。
  3. もう一つ小さな修正があります。引用文の末尾にピリオドを追加し、最終版を finalQuote という変数に保存しましょう。

下記のライブコードを更新して、完成例を再現してみてください。

この課題の最初の段階のファイルをダウンロードすると、自分のエディターやオンラインエディターで取り組むことができます。

文字列 4

最後の文字列の課題では、定理の名前、 2 つの数値、不完全な文字列(追加が必要な部分はアスタリスク (*) で示されています)が与えられています。文字列の値を以下のように変更してください。

  1. 通常の文字列リテラルからテンプレートリテラルに変更しましょう。
  2. 4 つのアスタリスクを 4 つのテンプレートリテラルのプレースホルダーに置き換えてください。次のようにします。
    1. 定理の名前。
    2. 持っている 2 つの数値。
    3. 直角三角形の斜辺の長さを、他の 2 辺の長さが指定された 2 つの値と同じであるとして求めたもの。現在ある値から計算する方法を見ていく必要があります。プレースホルダーの中で計算してください。

下記のライブコードを更新して、完成例を再現してみてください。

この課題の最初の段階のファイルをダウンロードすると、自分のエディターやオンラインエディターで取り組むことができます。