SVGGraphicsElement

SVGGraphicsElement インターフェイスは、直接グループにグラフィックを描画することを主な目的とした SVG 要素を表します。

メモ: このインターフェイスは SVG 2 で導入され、 SVG 1.1 で導入された SVGLocatable および SVGTransformable インターフェイスを置き換えています。

プロパティ

このインターフェイスは親である SVGElement からプロパティを継承しています。

SVGGraphicsElement.transform 読取専用

SVGAnimatedTransformList (en-US) で、指定された要素の transform プロパティおよび関連する transform 属性の計算値を反映します。

メソッド

このインターフェイスは親である SVGElement からメソッドを継承しています。

SVGGraphicsElement.getBBox()

DOMRect で、現在の要素の計算上の囲みボックスを返します。

SVGGraphicsElement.getCTM()

DOMMatrix で、現在の要素の座標系をその SVG ビューポートの座標系に変換する行列を返します。

SVGGraphicsElement.getScreenCTM()

DOMMatrix で、現在の要素の座標系を SVG 文書フラグメントの SVG ビューポートの座標系に変換する行列を返します。

仕様書

Specification
Scalable Vector Graphics (SVG) 2
# InterfaceSVGGraphicsElement

ブラウザーの互換性

BCD tables only load in the browser